合掌街道 gassho-kaido 白川郷・五箇山

世界遺産合掌造り集落 祈り継がれるいにしえの里

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くにしていじゅうようぶんかざい わだけみんぞくかん

国指定重要文化財 和田家民俗館

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見る(観光施設)

国重文指定の合掌造りを、
中からじっくり眺めてみませんか。

 世界遺産集落内にある唯一の国指定重要文化財。住居としての活用を続けながら、1階の半分と屋根裏部分を公開しています。和田家は江戸時代中期の建造物と云われ、名主(庄屋)や番所役人を務めるとともに、白川郷の重要な産業であった焔硝製造の取引で栄えました。集落内最大級の建造物であり、1階部分の大きな梁や屋根裏の構造は必見。和田家で使用していた漆器類や養蚕用具、古文書等も展示されています。

住所
岐阜県大野郡白川村荻町997 エリアMAPはこちら
TEL
05769-6-1058
FAX
05769-6-1058
E-mail
お問い合わせ・ご予約はTELまたはFAXでお願いします。
アクセス
東海北陸自動車道白川郷インターより10分
営業時間
9:00〜17:00
定休日
不定休
収容人数
混み合う時期は100人を限度に入場規制を実施させていただく場合がございます。ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
入館料
大人300円 小学生・身障者150円 団体25名様より250円
(修学旅行等でのご利用は、別途ご相談ください。)
駐車場
公共駐車場をご利用ください

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お店のみどころ その1

集落内最大級の建物です!!
1階部分が約110坪程の広さ。中へ入ると天井の高さ、広さに驚くことでしょう。牛の木と呼ばれる大きな梁が、この広い空間を造り出しています。また、板戸が漆を塗ったかのように黒く光っています。これは、囲炉裏のススで燻された戸を毎日水拭きして出た輝きなのです。その他に、仏間や客間の格式のある造りや2階屋根裏部分もご覧いただけます。

お店のみどころ その2

名主(庄屋)や番所役人を務めていました!!
飛騨には31の口留番所があり、国境を行き来する人を取り締まったり、通行税を徴収したりしていました。寛政年間(1790年代)より和田家は、牛首口留番所の役人を仰せつかり、名字帯刀を許される家となりました。武士や役人が出入りした正面玄関が今に残り、現在はお祭りの時だけ使用しています。和田家に残る古文書類も期間を限定し展示しています。

お店のみどころ その3

焔硝製造の売買で栄えました!!
焔硝(えんしょう)とは火薬の原料の一つで、床下に草や蚕の糞、人間の尿を混ぜ込み発酵分解させて造っていました。江戸時代には辺境の白川郷を支える重要な産業となっていました。和田家は各家々で造った焔硝を精製し販売する権利を、高山陣屋から許されていた家でした。それを証明する木製鑑札(写真・非公開)が和田家の家宝として残っています。

お店のみどころ その4

蚕を飼っています!!(夏季限定)
合掌家屋の屋根裏は、養蚕の作業場として活用されていました。焔硝製造とともに重要な現金収入を得る大切な産業でした。しかし、昭和40年代以降は、海外の安い生糸や化学繊維におされ、生産されなくなりました。 当家では、7月から8月にかけて約500匹の蚕を飼育しお客様にご覧いただいております。

店主からひとこと

合掌家屋には、先人の知恵や歴史がたくさん詰まっています。そのよさを少しでもお客様に知っていただけるよう、館長や従業員がご説明をさせていただいております。お客様の混み合う時期等サービスがいたらない場合がございますが、受付にて一言お声かけください。また、和田家や白川郷に関わる研究文献も閲覧いただけるようにしています。また、受付にて一部販売もいたしておりますので、ご入り用の方はお買い求めください。

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